IT用語説明ゾーン
 独断と偏見まじりでIT用語を説明しています。不定期に更新します(^^;)
 たまにIT用語と関係なさそうなのがありますが管理人の遊び心ですのでご容赦願います。
 最終更新日 2005/8/14

用語 読み方 説明
アフィリエイト
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- affiliate。提携という意味。Webサイトで企業サイトと提携してリンクを張り、そのサイトを経て購入されると代金の一部が報酬として支払われる仕組みです。企業側は広告宣伝料が不要で宣伝出来、Webサイト管理者も費用がかからずできるので、双方にとってメリットが大きい。大体は、アフィリエイトサービスを実施しているプロバイダーが間に入る場合が多い。
Skype
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スカイプ Skypeとはパソコンで電話ができるソフトを指します。通話したい相手がSkypeを利用している場合、通話料が無料といううれしいサービス。Skypeはパソコンだけでなく、一般加入電話や携帯電話にもかけることができ、これをSkypeout(スカイプアウト)と言います。一般に利用料金よりも安いです。
ただ、このSkypeout(スカイプアウト)には先にSkypeoutクレジットと呼ばれるプリペイドの購入が必要なのですが今のところ、ユーロで販売されています。
 このサービスが注目されているのは通話品質が高いということです。
 パソコン同士でするなら結構便利なサービスと思われます。なにしろ、無料ですし(^^)
SEO
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えすいーお Search Engine Optimizationの略称。訳すると、検索エンジン最適化。検索サイト(例YahooやGoogle)で上位表示されるための手法。プログラムをきちんと理解することが必要なので結構面倒な一面もある。上位表示されるとアクセス数は増えるが再訪問者となってくれるかどうかはサイトの内容充実が必要というのがSEOをされた方の意見が多い。
 ちなみに、Yahooでは登録されているサイトが上位表示されるような仕組みになっている
垂直磁気記録方式 すいしょくじききろくほうしき 磁気ディスクの記録方式の一つ。データの書き込みには磁気を利用しており、従来の方法は水平磁気記録方式という方法を採用していたが、その方法では容量の上げるのに限界に近づいており、代わりに容量を上げる方法として提唱されていた。
 今までは、棒磁石をそのまま横に並べて記録していたがこの方法では棒磁石を立てて記録しようとしたもの。イメージ的には棒磁石(横長さ4センチ・高さ1センチ)ものを40センチの入れ物にはそのまま並べていれると10個入るが、立てて入れると40個入るという発想です。
CPU しーぴーゆー Central Processing Unitの略。訳すると中央処理演算装置。
 メモリ上からCPUの動作を指定する「命令」と、計算対象となる「データ」をメモリーから取り込み、命令に従って計算を実行し、結果を返す。
 人間でいうと脳に当たる部分といったところでしょうか。
デュアルコアCPU でゅあるこあしーぴーゆー 従来のCPUを2つにして処理速度をあげたもの。1つでは処理速度を上げるのと発熱量が増えてためそれを抑えようと考えたのが2つにして問題を解決しようとしている。
 ただ、2つにしてもCPUとメモリ間のデータ転送速度が向上しなければ、あまり意味がないのだがその点についてもハイパー・スレッディングなどで問題解決を図っている。
 現在、インテルとAMDが開発・販売しているが個人的にはAMDのほうが優れている感を受けます。
パソコン - パーソナルコンピュータの略称です。Personal Computerとも書きます。あるいは頭文字をとってPCとも。
パソコンという呼び方は日本では一般的ですが、米などでは通じないみたいです。日本特有みたいですね。
最近のパソコンの性能は昔のスーパーコンピュータ並かそれ以上かもしれないのですから、技術の進歩はすごいものです。
OS オーエス Operating Systemの略称です。基本ソフトウェアとも呼ばれることもあり。直訳すると「作用する装置」といったところでしょうか。OSですでに認知されていますが、WindowsがでたころはOSとは?とあったものです。
ITの用語説明では難しい言葉で説明していますが、イメージ的には、会社の上司、中間管理職、部下をイメージしてもらえればわかりやすいかと・・・。
上司から中間管理職に、中間管理職から部下に命令しますよね。成果物があがると逆に部下から中間管理職に、中間管理職から上司に連絡がいきます。
パソコンでいうと、中間管理職に当たるのがOSです。上司がパソコンで操作する人、部下が各ソフトウェア(Wordなど)って感じです。
この中間管理職の能力を上げようとマイクロソフトは新OSを開発しようとするわけです。
会社でも中間管理職の方への研修などで能力UPを図るのと似たようなものでしょうか(^^)
マウス ネズミに似ていることからマウスと呼びますが、昨今では色々なタイプのものが発売されており元々のネーミングからは少しはずれてきてるかも・・・。
表にボタンが、裏にトラックボールがついた小さな入力装置。机上で滑らせることにより裏のボールが回転し、移動方向、移動速度などのデータが入力されます。
裏のトラックボールが汚れていると動きが鈍くなり壊れたと思う方もいるかも。そういう時は裏にあるフタをあけて掃除すると良いです。
最近では光学式のものやワイヤレスのもでてきてます。
ウィルス 他人のコンピュータに勝手に入り込んでパソコン操作者の意図しないことを勝手にしてくれるプログラム。
ウィルスの種類にはいろいろあります。OSを破壊や動作の遅延、データ破壊など多岐にわたって悪さをしてくれます。
 OSへの影響が一番多いかもしれません。中間管理職(OS説明参照)が病気で仕事ができない、私事で仕事が遅くなったなどをイメージしていただければわかりやすいかな(^^;;)。中には、その元凶を回りに振りまいてくれるやっかいなウィルスもあります。
ヘルプ機能 ヘルプキノウ 悪名高いヘルプ機能。ヘルプ機能を使うためのヘルプは必要だとさえいわれています。実際、ヘルプを使用するとヘルプどころか、状況をさらにややこしくしてくれるのをヘルプしてくるのかわからない疫病神的面もあり。
 ヘルプを作成している人が元々機能をわかってるので不親切になる原因だと思われます。
 最近では、インターネットが普及しているので困ったときはインターネットで調べるか、掲示板などで聞いたほうが丁寧に回答してもらえるし確実かもしれません。
リソース不足エラー リソースブソクエラー Windowsで動作するアプリケーションソフトが共通して利用する、特殊なメモリ領域が不足して起こるエラー。
Windows2000以降はほぼ解消されているが、98なでは結構よく起こった現象。
 中間管理職(OS説明参照)の許容量が超えてしまったので、ストレスがたまり作業したくないというストライキ状態、あるいはダダコネ状態。
 機嫌を直してもらうために再起動して、してもらう作業の量を減らすことが必要。
 上司からみれば、「ふざけるな!」状態。なにしろ、今までの保存していない作業が全部パーですから。
ブログ Blogのことで、別名Weblog(ウェブログ)という。これを略称してブログといい、日記のように日々更新していくことでできあがる簡易ホームページの総称。
単なる日記とは違い、ホームページとして扱われます。
ホームページ作成のため必要な知識が不要で各社が準備している入力フォームに登録するだけで簡単に作成できる。また、他人の投稿に簡単にリンクを貼れトラックバック(トラックバック参照)という独自のシステムがあります。
 今までホームページ作成のためには、作成ソフトがなければHTMLのタグ打ちで作成したり、作成ソフトがあれば作成ソフトでホームページを作成していたがこれはそのようなことは全く必要なくできるので普及していったと思われます。ホームページ作成ソフトもそこそこの値段しますし(^^;)
トラックバック track back。ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。
 ホームページ作成者自身がが別のウェブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、単にリンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのかわかりません。トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク先の管理者にリンクの通知をします。これによって同じような趣味を持つ人や考え方の人達とのコミュニケーションが図れます。
 同じような趣味を持つ人たちを見つけても、その人の掲示板とかにはちょっと書き込みにくいとか思ってる人達には結構便利な機能かもしれません。
 リンク貼ってもらうのは結構うれしいものですし、仮にホームページが失敗したらそのホームページを削除して名前を変えて新ホームページを立ち上げることもできますし(^^;)
マイクロソフト マイクロソフト。不具合のないプログラムはないということを実証してくれている会社。Windowsのシェアを武器に各先行ソフトウェアのシェアを獲得することに長けておりその手腕は見事。特にOSにIE(インターネットエクスプローラー)を組み込みネットスケープからシェアを獲得したのは見事でした。
 また、ユーザ認証制度なる面倒なものをしてくれたので再インストールなどが面倒にしれてます。そこに労力をつぎ込むなら不具合のないプログラムの開発につぎ込んで欲しいというのが1ユーザーとしての心情です(^^;)
Windows Update うぃんどうず あっぷでいと Windows 98/2000/XPで採用されているシステム更新補助機能。Microsoft(マイクロソフト)社が提供しているWindows(及び同社提供のインターネット関連ソフト)のバグ修正パッチや追加機能を一覧し、必要なものをその場でインストールできる。自動更新機能ですることも可能。
一見ありがたい機能であるが、時と場合によっては、最新に更新どころか逆に動作を悪くしてくれることもあります。どこがUpdate・・・どころかWorst状態。実際に管理人はUpdateをかけてWindowsが起動しなくなったことがあります。
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